2017年4月29日土曜日

2017年4月29日 すし哲(塩竃) + 塩竃桜

今日は、我が家のGWの恒例行事で、
塩釜で「すし哲」のお寿司をいただいて、
塩竃神社に、「塩竃桜」を見物にお出かけしました。

本塩釜の「すし哲」の開店時間の11時には、
例によって行列ができていました。
すし哲の大将は、今年も、お元気にお仕事をされていました。

塩竃神社の参拝は、去年までは、
表参道の202段の階段を登りましたが、
今年は、寄る年波には勝てず、
駐車場に直接乗り入れしました。
今日は天気が良かったので、人出も良かったです。
外人さんのお客さんも目立ちました。
今日は、花嫁さんの姿も見られました。

塩竃神社には、40品種の桜があるとのことです。
染井吉野などは、すでに終わっていましたが、
お目当ての、天然記念物の「塩竃桜」は
今が満開でした。
緑色の御衣黄、黄桜の鬱金桜も
今が見ごろで、十分堪能しました。

すし哲物語 3,980円

夫:「すし哲」は塩釜で食べる方が
やさしいお寿司で美味しいです。
そして、とてもきれいです。
今年も、親方が
いつもの定位置でお元気そうに
お寿司をにぎっているのを拝見して
僭越ながら、うれしく思いました。

妻: 穴子
にほんのりサンショウの香りが素晴らしい。
蛸が柔らかくて素晴らしい。
ネタのひとつひとつが丁寧に仕事されていて
見た目もお味も本当に素晴らしいお寿司です。








塩竃神社「塩竃桜」






以下は、関山、鬱金桜、御衣黄、枝垂桜






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