2017年8月6日日曜日

2017年8月6日 仙台かき徳(一番町) + 仙台七夕

仙台七夕と重なった日曜日。
今年も折角だから見物に行きましょうかということで、
七夕でも開いている、いつもの国分町の駐車場に車を入れて、
牛タンの「太助」や「利久」は
観光客で行列ができているのを横目に見て、
ここは入れるだろうと去年も思った
「かき徳」さんに行ってみましたが、
今年は少し並びました。
でも、お客は、地元の年配の方々です。



結局、今年も、去年と同じことをしてしまいました。



ミックスフライ定食A 1,620円
かきフライ2ケ えびフライ ホタテフライ 前菜 ご飯 味噌汁

夫: 私の記憶の中では、コロモはサクサク、
カキと女川産ホタテはやわらかでジューシー。
今日は、いつもよりコロモが厚くて、
火も通りすぎているように感じたのは、
私の体調のためでしょうか。
また、次回に期待。

笹かまは、塩釜の増友商店の
塩釜桜という笹かまです。
あぶってあるためか、魚の香りがしました。
厚みがあってやわらかです。

聞くところによると、仙台人は
自分好みの笹かまがあるとか。
だとすると、今の私は佐々直さんです
(個人の意見です)。

妻: ボリューム満点。
でも食べ始めたら一気に完食^^
自分でカキフライはなかなか作らないので^^;;
揚げたて美味しく頂きました。









ランチの後は、七夕見物に行きました。
三越前から始めて、一番町を南下し、
藤崎で左折して、中央通りを仙台駅まで、
一通り、七夕飾りを鑑賞しました。

私見では、一番町の北側の四丁目商店街の七夕が最高。
ここは、アーケードがないので、
青空に向かって伸びる笹竹に、
七夕飾りが風になびいてとてもよい風情です。
このあたりの七夕飾りは、
老舗のお店が、独創的で、手の込んだ
七夕飾りを作ってくれています。

アーケード街の仙台駅側の名掛丁は、
アーケードの天井に横向きに置いた竹から
七夕飾りがぶら下がっていて、
いささか風雅にかけると思いますが、
華美であざやかな七夕飾りが多く見られます。
ただし、この辺りは、駅からやって来る
見物客が多いので混雑しています。

この間に位置する中間エリアは、
チェーン店や新規のお店が多いためでしょうか、
七夕飾りは外注にしたのかな~と思うような、
手のかかっていない、特徴のない飾りが多いかな~
と感じるのが残念です。

やはり、これは作るのが大変だっただろうな~
と思われる七夕飾りは、お店の威信がかかっているのでしょう、
見栄えと感激度が違います。

以下に、素晴らしい七夕飾りの一部を、
紹介いたします。
青空が見えるのが、一番町四丁目商店街、
黄色いのが藤崎、
アーケードが名掛丁です。










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