仙台七夕と重なった日曜日。
今年も折角だから見物に行きましょうかということで、
七夕でも開いている、いつもの国分町の駐車場に車を入れて、
牛タンの「太助」や「利久」は
観光客で行列ができているのを横目に見て、
ここは入れるだろうと去年も思った
「かき徳」さんに行ってみましたが、
今年は少し並びました。
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ランチの後は、七夕見物に行きました。
三越前から始めて、一番町を南下し、
藤崎で左折して、中央通りを仙台駅まで、
一通り、七夕飾りを鑑賞しました。
私見では、一番町の北側の四丁目商店街の七夕が最高。
ここは、アーケードがないので、
青空に向かって伸びる笹竹に、
七夕飾りが風になびいてとてもよい風情です。
このあたりの七夕飾りは、
老舗のお店が、独創的で、手の込んだ
七夕飾りを作ってくれています。
アーケード街の仙台駅側の名掛丁は、
アーケードの天井に横向きに置いた竹から
七夕飾りがぶら下がっていて、
いささか風雅にかけると思いますが、
華美であざやかな七夕飾りが多く見られます。
ただし、この辺りは、駅からやって来る
見物客が多いので混雑しています。
この間に位置する中間エリアは、
チェーン店や新規のお店が多いためでしょうか、
七夕飾りは外注にしたのかな~と思うような、
手のかかっていない、特徴のない飾りが多いかな~
と感じるのが残念です。
やはり、これは作るのが大変だっただろうな~
と思われる七夕飾りは、お店の威信がかかっているのでしょう、
見栄えと感激度が違います。
以下に、素晴らしい七夕飾りの一部を、
紹介いたします。
青空が見えるのが、一番町四丁目商店街、
黄色いのが藤崎、
アーケードが名掛丁です。
以下に、素晴らしい七夕飾りの一部を、
紹介いたします。
青空が見えるのが、一番町四丁目商店街、
黄色いのが藤崎、
アーケードが名掛丁です。
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