2017年10月9日月曜日

2017年10月9日 仙臺Chinese Funku(大町) + ルオー展(宮城県美術館)

今日は、宮城県美術館のルオー展、
「ルオーのまなざし 表現への情熱」を見に行きました。
最終日になってようやく見に行けました。

その後、街に出て、ランチですが、
麺類希望とのことで、
「仙臺 Chinese Funku」さんに行ってみました。
ミシュランのビブグルマンなので、
一度行ってみようということになりました。

繁華街から離れているので静かな辺りです。
思わず通り過ぎてしまいそうなたたずまい、
10席の小さなお店です。
ご主人が一人で切り盛りしていました。

夫: 担々麺 750円

まろやかで上品な辛みでとても美味しいです。
一気に食べられます。

ちなみに、スーラ―湯麺は
とってもホットで(温度、スパイスとも)
汗も鼻水も涙も出ました。
私にはとても美味しいですが、
花椒も強烈で、
一般的な日本人はどうするかな~。

妻: スーラ―湯麺 800円

一口目で酸味辛味+花椒の風味にびっくり^^

それが美味しくて食べ進めてゆくと
だんだんまろやかになってゆきました。
汗いっぱいかいて
食後はすっきり!




こちらは、ルオー展。

宮城県美術館に行くときは、いつも、
アクセスしやすい第二駐車場に車を止めて、
裏口から美術館に入りますが、
そうすると、最初に目に入るのが、
「馬に乗った男」のとぼけた銅像です。

夫: ルオーの絵は、
黒のシッカリしたした輪郭線と
鮮やかな原色の配置が特徴ですが、
なぜか、不思議に温かみがあります。

妻: 独特の色使いだけれど
それがしっくり合っていて
不思議なだな~すごいな~





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