2016年5月29日日曜日

2016年5月29日 殿の春風 (大和蔵酒造)

映画 「殿、利息でござる!」で、
浅野屋が伊達の殿様から授かった酒銘の「春風」の復刻版、
大和蔵酒造の大吟醸 「殿の春風」, 2,160円。
もちろん、早速、手に入れました。


夫: ファーストインパクトは
控えめで、水のよう?
その後になめらかなまろやかさが
湧き上がってきます。
いくらでも飲めそうで、
食事の邪魔もしません。

これは、ひとつの、美味しい

日本酒のあり方でしょう。

江戸時代の吉岡宿で
どんなものを食べ、
どんな飲み方をされていたのか、
想像すべくもありませんが。

ちなみに、常備で飲んでいる
出羽桜「桜花」は
一気に端麗でフルーティーな
インパクトがあって、
その後に、さーっと消えていきます。
(ワイン好きのための
日本酒だと思っています。)

出羽桜「雪漫々」 は
はるかに美味しいです。
特別な時にしか飲みませんが。



妻: ミーハーなもので
早速購入^^
日本酒臭さはなく
ぐんぐん飲めてしまいます^^;;


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